
2025年(令和7年)放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公・蔦屋重三郎は、江戸時代中期を生き、すぐれた「浮世絵」の絵師や大衆文学の書き手を数多く世に出した出版人です。
その生涯を描くドラマの世界観を体感できる「べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館」が、2025年(令和7年)2月、東京都台東区の公共施設・台東区民会館内に開設されます。
蔦屋重三郎の時代から名所であり続ける東京都台東区で、「べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館」は、ドラマ放送中の約1年間、様々な展示や催しを展開する予定です!
ぜひ一度、足をお運びください♪
上野ファーストシティホテルからは地下鉄銀座線の御利用がお薦めです。
名称
べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館
開設場所
台東区民会館9階ホール
(台東区花川戸2ー6-5)
開館期間
令和7年2月1日(土曜日)~令和8年1月12日(月曜日・祝日)
開館時間
午前9時から午後5時(最終入館は午後4時30分)
休館日
毎月第2月曜日(第2月曜日が祝日の場合は翌日)、年末年始等
入館料
大人800円、小人400円ほか