上野の国立博物館で特別展「法然と極楽浄土」が開催中

上野の国立博物館で特別展「法然と極楽浄土」が開催されています♪
鎌倉仏教の一大宗派である浄土宗の美術と歴史を、鎌倉時代から江戸時代まで通覧する史上初の展覧会です。 
 重要文化財「選択本願念仏集(せんちゃくほんがんねんぶつしゅう)」「七箇条制誡(しちかじょうせいかい)」など宗祖・法然にちなむ貴重な資料をはじめとする、国宝・重要文化財を多数含む文化財が一堂に集結します。 国宝「綴織當麻曼陀羅(つづれおりたいままんだら)」「阿弥陀二十五菩薩来迎図(あみだにじゅうごぼさつらいごうず)(早来迎)」をはじめとする浄土教美術の名品や、「仏涅槃像(ぶつねはんぞう)」などスケールの大きな優品など、浄土宗ゆかりの多彩な文化財をご覧いただけます。

上野ファーストシティホテルから上野公園までは徒歩10分です♪

日時
【会   期】2024年4月16日(火)~2024年6月9日(日)
【休 館 日】月曜日、5月7日(火) ※ただし、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館
【開館時間】9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【会      場】東京国立博物館 平成館 (東京・上野公園)